澤口俊之の幼児を脳科学的に正しく育てる方法！ 澤口俊之先生の幼児教育法について紹介しています。

乳児・幼児兼用のチャイルドシートで４歳まで使う予定をしていても、子どもの体型によってはきつく感じられる場合もあるようです。

３歳で買い替えを考えているなら、ジュニアシートや幼児兼用のジュニアシートも使いやすいと思います。

チャイルドシートを購入した親の多くは買い替え時の３歳４歳でジュニアシートに乗り換える人が少ないようです。

ＪＡＦのチャイルドシート使用状況全国調査では５歳になる子の２６パーセントしかチャイルドシートを使用していない事がわかりました。

でも、交通法では６歳までは義務付けされていて、違反すると減点の対象となります。

また、義務付けされた６歳をすぎてもチャイルドシートの使用が、万一の時は大怪我を避ける事になるのです。

できるだけジュニアシートを使用する習慣をお子さんに付けて、安全面を学習する良い機会となると思いますよ。

１歳２歳頃の自我が芽生える頃はチャイルドシートを嫌がる子ども達も多く、脱出しようとする子ども達もいるようです。

でもそんな時期もきちんとチャイルドシートに座るように教えてあげると、３歳頃にはきちんと習慣付くと思います。

その後も安全のためにジュニアシートに乗せてあげるとシートベルトを付けることが当たり前になって、車で大騒ぎすることもなくなりますよ。

ジュニアシートの人気はエールべべや値段は少し高めですがドイツのカーシートメーカーのレカロなども人気のようですよ。各メーカーで特色あるジュニアシートが販売されていますから、実際に試してみてもいいですね。


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